廣澤知子のやさしいマネー講座の記事一覧
損をしないために知っておくこと、得するために覚えておきたいことを、ファイナンシャル・プランナー廣澤知子がやさしく解説します。
月1回金曜日に更新
子どもにかけるお金
新年おめでとうございます!もう1月も半ばとなりますが、新年最初のコラムはまずはこの一言から始めたいものです。本年もよろしくお願いいたします!このコラムにおいては、誰もが等しく年を取...
来年も・・・
今日はクリスマス、そして今年最後のコラムです。今年もご愛読をどうもありがとうございました!為替市場では欧米を中心に休場のところが多く、市場参加者は減っています。こんな時、相場は全く...
早めの工夫とマイルール
イベントの多い12月も早くも半分が過ぎ、今年も残すところ2週間となりました。何かと気ぜわしい12月ですが、それに合わせて出費も多い月ですよね。忘年会にクリスマス、年末から帰省、故郷でお...
ミニマリストとインスタ映え
断捨離に始まり、ミニマリスト、シェア経済・・・モノを減らし、持たない生活をすることがここ何年か注目を集めています。所有することを極力減らそうということで、日本の限られた住空間にもマ...
日本人は貯蓄下手?
師走です。人との挨拶に必ず出てくるフレーズが「早いですね!」。あっという間に年末です。もうすぐボーナスという方も多いはずですね。その使い道の多くは「貯蓄」というのが、様々なアンケー...
がんばったこと、できなかったこと
早いもので、もう12月になります。そろそろ今年の総決算という時期になってきました。「2017年にがんばったこと・できなかったこと」(エン・ジャパン調査期間:2017年9月26日~10月23日、調査対...
スパンを意識する
先週、大きく株価を下げた日にもかかわらず、このコラムで「株価は堅調」という出だしに驚いた方もいるかもしれません。基本的にこの原稿は月曜日の場が明ける前、週末中に書いていることもあり...
バブル期以来・・・
日米共に株価は堅調、日本ではバブル期以来の高値圏です。そろそろ警戒をして手持ちの金融資産を確認、利食い等整理を、と以前書きましたが、その後も上昇。市場の楽観の強さに驚くほどです。専...
非課税投資をどう生かす?... 2
非課税投資のうち、老後に向けて積み立てる「DC(年金)制度」について見ていきましょう。2040年には65歳以上の人口が3,868万人、全人口に占める割合は36.1%に上ると見られており(平成27年総...
成功者の真似
コラムを書くにあたって、何か面白い記事等ないかと日頃からアンテナを張っています。新聞やテレビのニュースだけでなく、友人知人とのおしゃべりにもヒントがあることがあります。もちろんネッ...
元気、だからこその終活
終活、遺言、相続・・・これらの単語を新聞やニュースで見聞きしない日はないくらいです。それもそのはず、先日総務省が発表した人口統計では90歳以上の人口が初の200万人超になったとのこと。5...
未知のモノ
あっという間に秋が深まりました。東京では夏らしい夏があったのか、なかったのか、で終わってしまいましたね。世界の株式市場の時価総額のTOP5は米IT大手5社に独占されています。当然のことな...
どんどん進む「先が読めない」化
先週、関西に住む旧友と久々に再会しました。どなたも経験があると思いますが、学生時代の友人とは長期間会わなくても、すぐに昔に戻れるものです。懐かしい思い出話から、現在のこと、次から次...
不安ばかり?
ハリケーンに大地震、いつミサイルを飛ばすかわからない狂った隣国・・・と世界を見渡しても自然災害、人災を問わず不安材料だらけです。毎回不安を煽るようなコラムになってしまい、寂しい限り...
そろそろ転換期?
米国大統領の暇ない暴言暴挙には辟易し、米国全体への不安を感じます。意に反して昨年の選挙の勝利後は、市場は政策への期待感で上昇していましたが、ご承知の通り、ここにきて各種指標にも市場...
度重なる自然災害に対して
先週、東京都心の8月の連続雨記録が21日でストップし、突如猛暑が戻ってきました。仙台では観測史上1位の連続降雨記録となりました。この時期、西日本は猛暑の日々、その前まではやはり豪雨が続...
記録するということ
活動量計という機器をご存知でしょうか?一日の歩数や運動量、距離、睡眠分析、心拍数等々、ライフログと呼ばれるデータを蓄積、スマートフォンに連動して分析、管理ができるものです。私自身は...
投資家の恐怖
ここのところ、注目されているニュースに米朝の過熱、過激化する威嚇の応酬があります。予測不能な無責任な指導者2人が何をしでかしてしまうかは本当に恐ろしく、日本はその隣国に位置するとい...
お金に困らないタイプは・・・
マネーに関する記事、書籍のタイトルを見ていると、思い切った言い切り方のものが多いことに気が付きます。興味を持って手にしてもらいたい、読んでもらいたい、という意図からなのでしょう。以...