何気なく、新聞のセンター試験の問題を見てみたのですが、英語以外、全く解ける気がしませんでした。国語も気合いを入れれば何とかなるのでしょうけれども、そもそも問題を読む気になれませんでした。かつては国語と英語なんて苦手科目だったのに。それ以上に驚きは、かつてはかなりいい点を、その当時は共通一次テストでしたが、獲得したのに、今では全く解けないということです。数学や物理なら、問題をよく見れば解ける問題もあるかも知れません。希望的観測ですが。
まぁ私の場合、かなり短期間に詰め込んだので、放出するのもかなり短期間であったのでしょう。しかしそれでは試験とは何のためにあったのでしょう?吸って吐き出すスポンジの性能チェックのためでしょうか?それはそれで意味があるとは思います。でもスポンジ性能チェックなら、他の方法もあるような。私は一般に試験の効能には肯定的なのですが、今日ばかりは若干その考えに揺らぎが発生しました。教育って難しいですね。
ところでカブリナ。社会人1年目。カブトムシ界きってのお嬢様。軽井沢出身。とのこと。軽井沢出身かよ!そんなのいるのかよ!我が社自身のコーポレートキャラクターとは云え気になります。