ストラテジーレポートの記事一覧
チーフ・ストラテジスト 広木隆が、実践的な株式投資戦略をご提供します。
毎週金曜日に更新
米国債格下げで売られた日本株は買いの好機 米国株バリュエーションの考え方
日本株が米国債格下げに反応する理由などない
S&P500予想EPSをもとにしたイールドスプレッドは1%割れ
米国株が崩れないのは新たな成長期待の台頭
【為替と株】年末にはドル円150円・日経平均3万6000円
年末までに3万6000円は射程圏内、関門になるのは米国の金利動向
雇用が強ければFRBの金融引き締め長期化観測につながりかねない
労働市場の堅調さを保ったままインフレ鎮静化の可能性もある
バブル崩壊後の高値を抜いた日本株 この先のターゲットは?
史上最高値3万8915円まであと8000円、25%の上昇で届く
テクニカル的な過熱感から早晩の一服はあるだろうが、バリュエーション的な割高感はない
数多い日本株の買い材料から外国人の買いが途切れない
「5月に3万円」と書いたけど…
相場の地合いは良好、外国人の買い越しは継続し企業の株主還元策も好材料
予想PERの上昇で割安感の後退が上値抑制要因に
市況産業の大幅減益によるEPS低下より、主力産業の業績回復に期待
金融不安の収束で日本株は元の上昇トレンドに回帰 日経平均は3万円回復へ
今回の破綻劇は比較的単純な構造で市場の疑心暗鬼は広がらなかった
日本株は戻るべきところに戻り、バリューもグロースも買われる全面高の展開
来週からの新年度、買い材料は豊富
Ticket To Ride 日本のメガバンクは買いだと言える理由
日本株の下げは世界のマーケットを震撼させた銀行の信用不安が材料ではない
すでにSVB破綻で高まった金融システム不安は沈静化の方向に
ここまで売られた日本のメガバンクの戻りを狙う戦略は有効
SVB破綻の影響 リスク総点検
1.そもそも、世界の経済環境は「リスキー」なのか?
2.市場の警戒感レベル
3.日本株の反応
4.日本の金融機関のリスク
5.今後も同様の破綻が広がるか?金融システム不安に発展するリスクは?