昨晩、当社のお花見をしました。一気に葉桜になるかと思っていたのですが、この一週間ほどかなり寒かったので、ちょうど満開と云った感じで楽しめました。寒さが予想されたので「桜の下でシートを敷いてお花見」は30分で切り上げ、予め押さえておいた近所の居酒屋でその後3時間ほど飲み、最後は往来で三本締めと、抑え気味ですがイノベーションの効いたお花見が出来て良かったです。一夜明けて東京はシトシトと雨が降っており、これでは桜の色味が落ちてしまうでしょうから、昨晩はまさにラストチャンスを掴まえたような感じです。お花見会場はオフィス近くの皇居内堀沿いだったのですが、日程のせいか寒さのせいかかなり空いており、これまた快適でした。小さなイノベーション。大切にしていきたいです。
- 松本 大
- マネックスグループ株式会社 取締役会議長 兼 代表執行役会長、マネックス証券 ファウンダー
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ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社を経て、ゴールドマン・サックス証券会社に勤務。1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資で株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)を設立。2004年にはマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)を設立し、以来2023年6月までCEOを務め、現在代表執行役会長。株式会社東京証券取引所の社外取締役を2008年から2013年まで務めたほか、数社の上場企業の社外取締役を歴任。現在、米マスターカードの社外取締役、Human Rights Watchの国際理事会副会長、国際文化会館の評議員も務める。