本記事はCoinDesk JAPANが松本大にインタビューした記事(2024年12月12日掲載)を一部要約したものです。
コインチェックグループ[CNCK]が、2024年12月11日(米国東部現地日時)に米国のNASDAQに上場しました。暗号資産取引所関連の上場としては米大手のコインベース[COIN]に次ぐ2社目の上場となります。今回、米国資本市場におけるさまざまなハードルをクリアするためにSPAC(特別買収目的会社)であるサンダー・ブリッジ社とコインチェックグループが合併する形です。
以下のインタビューに、松本大が熱く答えています。
―SPAC上場は2020年から2021年にブームがあり、その後、上場数、資金調達額は大幅に減少しましたが、その状況下で、コインチェックの上場プロセスを継続することができた要因はなにか?
―SPAC上場は「空箱上場」と呼ばれており、揶揄する向きもありますが、IPOと比べてどのようなメリットがあり、どのように評価されるべきだと考えているのか?
―今後、日本のWeb3企業などでSPAC上場を考えるところがあれば、どのようなアドバイスを送るのか?
インタビュー全文は、CoinDesk JAPANの記事にてお読みください。
「アクセルをバリバリに踏んでいく──コインチェックグループが米ナスダック上場、松本氏が明かすSPAC上場の知られざるメリット【インタビュー】」