アリスタ・ネットワークス[ANET]決算:1株利益は1.83ドルで市場予想を上回る

アリスタ・ネットワークスは、ネットワーク機器プロバイダーである。主にイーサネットスイッチやソフトウェアをデータセンターに販売している。主要製品には、拡張可能なオペレーティングシステム(EOS)があり、各デバイスに1つの画像を表示する。単一報告部門で事業を行っている。2004年の創業以来、高速アプリケーションを中心に着実に市場シェアを獲得している。マイクロソフトとメタ・プラットフォームズを最大の顧客とし、北米から売上の約4分の3を生み出している。

出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.      

第3四半期(7月-9月期)実績

★売上高・・・前年同期比28%増の15.1億ドル(市場予想は14.8億ドル)
★純利益…前年同期比39%増の5.45億ドル
★1株当たり利益(一部項目を除く)・・・1.83ドル(市場予想は1.57ドル)

決算総括

7-9月期(第3四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。続く第 4 四半期売上高ガイダンスレンジ、及び営業利益率ガイダンスも予想を上回った。

今後の株価見通し

メタ・プラットフォームズの決算で、設備投資ガイダンスが低下してことを嫌気し、株価は下がっていただけに、ポジティブ・サプライズだった。

ウェスタン・デジタル決算[WDC]:1株損失は1.76ドルで市場予想を上回る

ウェスタン・デジタルは、垂直統合モデルで事業を展開するデータストレージ・ソリューションの大手サプライヤである。製品は、ハードディスクドライブ(HHD)と、ソリッドステートドライブ(SSD)の両域にまたがる。HDD市場では、シーゲートとともに、実質的に2社独占状態を維持している。また、SSD向けNANDフラッシュチップ分野では、競合相手のキオクシアと合弁で製造を行っている世界最大級の企業でもある。

出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.      

第1四半期(7月-9月期)実績

★売上高・・・前年同期比26%減の27.50億ドル(市場予想は26.66億ドル)
★1株当たり利益(一部項目を除く)・・・1.76ドルの赤字 (市場予想は1.92ドルの赤字)

決算総括

7-9月期(第1四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。続く第2四半期の売上高ガイダンスレンジも予想を上回った。調整済みEPSガイダンスレンジの赤字幅も予想ほど悪化しなかった。

今後の株価見通し

当面47ドルを目指す展開が予想される。

ズームインフォ・テクノロジーズ[ZI]決算:1株利益は26セントで市場予想を上回る

ズームインフォ・テクノロジーズは、セールスおよびマーケティングチーム向けに市場開拓戦略のためのデータを提供するクラウドベースのプラットフォームを運営している。同プラットフォームは、セールスやマーケティングの専門家のために、企業の組織や重要人物に関する正確な情報や洞察に基づく包括的で質の高いデータや分析を提供している。収益のほぼ全てが、米国で生み出されている。

出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.      

第3四半期(7月-9月期)実績

★売上高・・・前年同期比9.1%増の3.14億ドル(市場予想は3.11億ドル)
★1株当たり利益(一部項目を除く)・・・26セント(市場予想は24セント)

決算総括

7-9月期(第3四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。続く第 4 四半期の売上高、調整済み EPS ガイダンスレンジはともに予想を下回った。通年ベースの調整済みEPSガイダンスレンジは予想を上回った。

今後の株価見通し

当面底値模索の動きとなろう。

ピンタレスト[PINS]決算:1株利益は28セントで市場予想を上回る

ピンタレストは、オンライン上でレシピから料理・旅行先まで、ユーザーがさまざまな製品やアイデアを発見することができるプラットフォームを展開している。2010年に設立されたこのプラットフォームは、女性から強い支持を得ており、月間4億5,000万人に及ぶアクティブ・ユーザーのうち、女性が約3分の2を占めている。デジタル広告枠の販売が主な収益源であり、現在はプラットフォーム上のeコマース機能の強化に取り組んでいる。

出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.      

第3四半期(7月-9月期)実績

★売上高・・・前年同期比11%増の7.63億ドル(市場予想は7.44億ドル)
★1株当たり利益(一部項目を除く)・・・28セント(市場予想は20セント)

決算総括

7-9月期(第3四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。月間アクティブユーザーも予想を上回っている。米国における月間平均ユーザー数の伸びは鈍いものの、インプレッションの伸びは加速している可能性があり、アマゾンとの提携が同社のユーザーあたり平均売上高(ARPU)の上昇のもう1つのテコとなる可能性を示した。株価は時間外で約12%の大幅高。

今後の株価見通し

29.30ドル超えから、31ドルを目指す展開が予想される。

マクドナルド[MCD]決算:1株利益は3.17ドルで市場予想を上回る

マクドナルドは、世界最大のレストランオーナーであり運営会社である。2022年度の総システム売上高は1,160億ドル(Morningstar予想)、115の市場で40,000を超える店舗を展開している。世界中で独立系レストランフランチャイジーおよびマスターフランチャイジーとの提携を通じて実績を築き上げたフランチャイズ・モデルの先駆者である。売上高の60%近くを、フランチャイズ・ロイヤルティ料とリース料が占めている。残りの大部分は、米国、海外運営市場、海外開発/ライセンス市場の3つの主要部門を通じて運営する直営店舗が占めている。

出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.      

第3四半期(7月-9月期)実績

★売上高・・・前年同期比14%増の66.92億ドル(市場予想は65.18億ドル)
★1株当たり利益(一部項目を除く)・・・3.17ドル(市場予想は2.98ドル)

決算総括

7-9月期(第3四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。米国が好調で既存店売上高も予想を上回った。米国は戦略的なメニュー値上げにより平均単価が好調に伸びたことが寄与。

今後の株価見通し

264ドル超えから、280ドルを目指す展開が予想される。