・日経平均の上昇スピードは上昇率で考えれば速すぎるというものではない。
・まだ相場の物色の中身は偏っており、前面高、騰落レシオの過熱感はなく、そもそも日本の投資家はまだ買っていない。押し目はつくりにくい状況。
・PERの上昇は企業の成長率の上昇期待。ここまで上がってやっとフェアバリュー。
・米国のマクロ景気と日本の企業業績は連動しない、米国の景気後退はあるとしても長期化しない。