世界第3位の経済大国であり先進大国の日本の閣僚が、首長と話しながら、多くの報道陣の前で、「最後の言葉はオフレコです。いいですか? 皆さん、絶対書いたらその社は終わりだから」と云ったのには、本当に腰を抜かしました。テレビの前で話せないことは取締役会でも発言すべきではない、とは或る人が云った言葉で私は気に入ってるのですが、それに比べていやはやなんとも。

しかし腰を抜かすのは最近は日常茶飯事で、先の発言は7月3日の発言ですが、昨日7月4日には、アメリカ合衆国の独立記念日の祝賀パーティで、やはり某国の極めて極めて要職に就かれている閣僚が、祝辞を述べる際に、独立235周年のところを何度も225周年と、合衆国を全権代表する立場の人の前で云っていたのにも驚きました。立ち話ではありません。原稿に書かれた祝辞です。誕生日に面と向かって十歳違う年令を云いながらお祝いをしているようなものですが、どうなってるんでしょうね、この国。

本当に抜本的にこの政治システムを替えないと、大変なことになります。しかしそのためには先ず、この呆れた集団を選んだのは我々国民であることを自覚・反省することから始めないといけないでしょう。