日経平均が6万円を超えるのはいつだろうか?今はそんな話をしても、誰もオオカミ少年だとは思いません。約8年半前の2017年10月27日、まだ日経平均が2万2千円だった時に、私たちは「日経平均3万円への道」というメッセージ発信を始めたのですが、その頃はややオオカミ少年扱いでした。その後2021年2月に3万円達成、2024年2月に史上最高値を更新し、2025年昨年10月に5万円に達しました。そして今は、5万9千円弱。

様々な多くの理由が、この株価上昇を実現しています。企業経営者の世代交代が進み外部の声に耳を傾けるようになったこと、企業の作った富の株主に対する分配が増えたこと、政策を背景に国内に様々な需要が生まれてきていること、そしてインフレが起きていること。そのような中で、まだ日本株はアメリカ株などに比べて株価収益率などの指標で見て割安であるとも云えます。

だからこの株価上昇は、バブルではなく、実力を伴った上昇です。そしてそれは、上下の波を伴いながらも、まだまだ続く可能性が高いでしょう。株も不動産も、まだ強そうです。が、しかし、そのようにみんなが思い出した時が、気を付けねばならない時かも知れません。

でも、いつトレンドが変わるかは、誰にも分かりません。そして変わるまでは、今のトレンドに乗っているのが正解なのです。だから、世の中の動きを常に近くで、目と耳を大きく開けて観察しなければいけません。変化を予測することは出来なくても、変化を感知して動くことは出来ます。

今のマーケットは楽しいです。でも見ていて少し疲れます。しかしそこで観察を休まないで、ずっとマーケットの中に居て、ずっと感じ続けることが、肝要だと思います。皆さんも頑張ってマーケットについていきましょう!