久し振りに眼鏡を換えてみようと思っています。「思う」と云うのはちょっと微妙な表現で、換えようと思っても、こればっかりは実際に換えきれない場合もあります。今使っている眼鏡が壊れた・なくしたなら格別、自発的に換えようと云う場合は、いざ換えてみると、どこかが合わなかったり気に入らなかったりで、結局元の眼鏡に戻ってしまうこともしばしばあります。しかし敢えて換えてみようと思うのです。
眼鏡をしている人にとって、眼鏡はとても重要な顔の一部であり、与える印象が随分変わったりします。一昨日書いた「見た目」のように、伝えたい、自分に相似形の印象を演出する必要があります。難しいですねぇ。ま、相似形でなくてもいいかも知れません。眼鏡に自分を合わせてみるのもいいかも知れません。「変化できる自分」と云うものを、意識していきたいと思います。