ロビンフッド・マーケッツ[HOOD]決算:1株当たり利益は0.38ドルで市場予想を下回る
ロビンフッド・マーケッツは、最新の金融サービスプラットフォームを構築している。独自の商品とサービスを、独自技術によって支えられている一つのクラウドベースのアプリを通じて提供している。この垂直統合型プラットフォームにより、暗号資産取引、配当金再投資、不正検出、デリバティブ、単元未満株取引、継続投資などの新たな商品やサービスの導入が可能になる。
出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.
主要項目、第1四半期(1-3月期)実績
★収入・・・前年同期比15%増の10.7億ドル(市場予想は11.4億ドル)
★1株当たり利益(一部項目を除く)・・・0.38ドル(市場予想は0.46ドル)
決算総括
1-3月期(第1四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を下回った。
今後の株価見通し
当面底値模索の動きか。
クアルコム[QCOM]決算:1株当たり利益は2.65ドルで市場予想を上回る
クアルコムは、ワイヤレス(無線通信)技術の開発・ライセンス供与、スマートフォン用チップの設計を手掛ける。主要な特許技術であるCDMA(符号分割多元接続)およびOFDMA(直交周波数分割多元接続)は、3G/4G/5G移動通信システムのバックボーンネットワークとして無線通信の標準技術となっており、保有する知的財産(IP)は事実上すべて無線通信機器メーカーとライセンス契約が結ばれている。同時に、世界最大のワイヤレスチップのベンダーでもあり、高性能モバイルを製造するほぼ全ての企業に最先端のプロセッサーを供給している。また、スマートフォン向けのRFフロントエンドモジュールや自動車やモノのインターネット(IoT)市場向けのチップも提供している。
出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.
主要項目、第2四半期(1-3月期)実績
★売上高・・・前年同期比2.2%減の106.0億ドル(市場予想は105.6億ドル)
★1株当たり利益(一部項目を除く)・・・2.65ドル(市場予想は2.55ドル)
決算総括
1-3月期(第2四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。
今後の株価見通し
一気に190ドルを目指す展開が予想される。
ロッキード・マーチン[LMT]決算:1株当たり利益は6.44ドルで市場予想を下回る
ロッキード・マーチンは、世界最大規模の防衛請負企業であり。2001年に「最新鋭ステルス戦闘機F-35」プログラムを受注して以来、欧米の高性能戦闘機市場を支配している。同社最大の事業部門は、航空機部門であり収益の3分の2超をF-35プログラムから得ている。その他の事業部門には、シコルスキー・ヘリコプター事業を展開するロータリー・ミッションシステム部門、ミサイルおよびミサイル防衛システムの製造を行うミサイル・ファイアコントロール部門、衛星を製造し、また、合弁会社United Launch Allianceからの持分利益が計上されている宇宙システム部門がある。
出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.
主要項目、第1四半期(1―3月期)実績
★売上高・・・前年同期比0.3%増の180.21億ドル(市場予想は182.43億ドル)
★EPS(調整後)・・・6.44ドル(市場予想は6.88ドル)
決算総括
1―3月期(第1四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を下回った。
今後の株価見通し
当面下値模索の見通し。
ユニオン・パシフィック[UNP]決算:1株当たり利益は2.93市場予想を上回る
ユニオン・パシフィックは、ネブラスカ州オマハに本社を置く、北米最大の上場民間鉄道会社である。米国西部の3分の2の地域にわたる3万マイル超の路線網を運行しており、2024年には石炭、工業製品、インターモーダルコンテナ、農産物、化学品、肥料、自動車関連製品の輸送によって240億ドルの収益を上げた。メキシコの鉄道会社フェロメックスの株式の約4分の1を保有しており、メキシコとの間の貨物輸送が収益の約10%を占めている。
出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.
主要項目、第1四半期(1―3月期)実績
★売上高・・・前年同期比2.9%増の62.00億ドル(市場予想は62.30億ドル)
★EPS(調整後)・・・2.93ドル(市場予想は2.86ドル)
決算総括
1―3月期(第1四半期)売上高はやや予想を下回ったが、調整済みEPSは予想を上回った。
今後の株価見通し
300ドルを目指す展開が予想される。
台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング[TSM]決算:1株当たり利益は110.40台湾ドルで市場予想を上回る
台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング(TSMC)は、世界最大の専業半導体ファウンドリーであり、2024年には市場シェアが60%台半ばに達した。TSMCは1987年にフィリップス、台湾政府、民間投資家の合弁事業として設立され、1994年に台湾で上場、1997年には米国でADRとして上場した。規模と高品質な技術力により、競争の激しいファウンドリー業界において安定した営業利益率を維持している。ファブレス型ビジネスモデルへの移行がTSMCにとって追い風となっており、アップル[AAPL]、アドバンスト・マイクロ・デバイシズ[AMD]、エヌビディア[NVDA]などの著名な顧客陣が、最先端のプロセス技術を自社の半導体設計に活用している。従業員数は8万3000人を超える。
出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.
主要項目、第1四半期(1―3月期)実績
★売上高・・・前年同月比35%増の1.13兆台湾ドル(市場予想は1.12兆台湾ドル)
★EPS(調整後)・・・110.40台湾ドル(市場予想は104.42台湾ドル)
決算総括
1―3月期(第1四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。
今後の株価見通し
しばらく値固めした後、更なる上値追いとなろう。
