ビザ[V]決算:1株利益は3.31ドルで市場予想を上回る

ビザは、世界最大の決済処理企業である。2024年度の総取扱高はおよそ16兆ドルに上る。世界200ヶ国・地域で事業を展開し、160種類以上の通貨の取引を処理している。1秒あたり65,000件超の取引処理能力を持つ。
出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.

主要項目、第2四半期(1-3月期)実績

★純収入・・・前年同期比15%増の109億ドル(市場予想は106.8億ドル)
★1株当たり利益(調整後)・・・3.31ドル(市場予想は3.10ドル)
★純利益…前年同期比16%増の63億ドル
★クロス・ボーダー取引決済金額・・・12%増(市場予想は11.5%増)
★ビザ取引処理数・・・8.9%増
★ビザ総取引額・・・前年同期比8.9%増の661億ドル(市場予想は663億ドル)

決算総括

1-3月期(第2四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。

今後の株価見通し

短期的に335ドルを目指す展開が予想される。

ネクステラ・エナジー[NEE]決算:1株利益は1.09ドルで市場予想を上回る

ネクステラ・エナジーは、フロリダ州で最大級の規制対象公益事業会社であるフロリダ・パワー・アンド・ライト(FPL)を子会社に持つ。FPLは、フロリダ州の約600万の顧客に電力を提供し、36ギガワットの発電能力を有し、ネクストラ・エナジーの連結営業利益におよそ70%貢献している。再生可能エネルギーのネクステラ・エナジー・リソーシズは、天然ガス、原子力、風力、水力、太陽光発電を手掛け37ギガワットの発電能力を持ち米国およびカナダ全域で発電・売電事業を展開している。
出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.

主要項目、第1四半期(1―3月期)実績

★売上高・・・前年同期比7%増の67.01億ドル(市場予想は73.94億ドル)
★EPS(調整後)・・・1.09ドル(市場予想1.03ドル)
★純利益(調整済み)・・・前年同期比12%増の22.75億ドル(市場予想は21.59億ドル)

主要項目、26年度通期ガイダンス

★EPS・・・3.92―4.02ドル(従来予想は据え置き、市場予想は4.03ドル)
★配当金成長率・・・10%増

主要項目、2032年度までの通期ガイダンス

★EPS成長率・・・8%増(従来予想は据え置き)
★配当金成長率・・・10%増

決算総括

1ー3月期(第1四半期)売上高は予想を下回ったが、調整済みEPSは予想を上回った。

今後の株価見通し

短期的に100ドルを目指す展開が予想される。

テラダイン[TER]決算:1株利益は2.56ドルで市場予想を上回る

テラダインは、半導体の自動検査装置、ハードディスクドライブ、回路基板、電子システムのシステム検査、デバイスの無線検査などの検査装置の設計、開発、製造、販売を手掛ける。2015年に産業オートメーション市場に参入し、工場向けの協働・自律ロボットも提供している。多くの最終市場や地域に直接・間接的に製品を提供しているが、半導体検査装置へのエクスポージャーが最も大きい。製品は、垂直統合型・ファブレス型・ファウンドリー型チップメーカーに提供されている。
出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.

主要項目、第1四半期(1-3月期)実績

★売上高・・・前年同期比87%増の12.8億ドル(市場予想は12.2億ドル)
★セミコンダクターテスト部門・・・11.1億ドル(市場予想は10.2億ドル)
★1株当たり利益(調整後)・・・2.56ドル(市場予想は2.11ドル)
★調整済み純利益・・・前年同期比232%増の4.03億ドル(市場予想は3.33億ドル)
★エンジニアリング&ディベロップメント経費・・・前年同期比15%増の1.36億ドル(市場予想は1.50億ドル)

主要項目、第2四半期ガイダンス

★売上高・・・11.5-12.5億ドル(市場予想は12億ドル)
★1株当たり利益(調整後)・・・1.86-2.15ドル(市場予想は1.98ドル)

決算総括

1-3月期(第1四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。

今後の株価見通し

当面底値模索か。

ブッキング・ホールディングス[BKNG]決算:1株利益は1.14ドルで市場予想を上回る

ブッキング・ホールディングスは、売上高で世界最大規模のオンライン旅行会社である。ホテル、代替宿泊施設、航空チケット、レンタカー、レストラン、クルーズ、体験やその他休暇用パッケージ旅行などの予約および支払いサービスをオンライン上で提供する。運営する予約サイトには、ブッキング・ドットコム、アゴダ、オープンテーブル、Rentalcars.com、カヤック、モモンドなどがある。売上高の大半は予約取扱手数料が占めている。
出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.

主要項目、第1四半期(1-3月期)実績

★収入・・・前年同期比16%増の55.3億ドル(市場予想は55.1億ドル)
★1株当たり利益(一部項目を除く)・・・1.14ドル(市場予想は1.07ドル)
★純利益(調整後)…前年同期比10%増の9.02億ドル
★販売室数・・・5.9%増
★調整済みEBITDA・・・前年同期比19%増の12.9億ドル(市場予想は12.4億ドル)
★総旅行予約総額・・・前年同期比15%増の538億ドル(市場予想は542.4億ドル)

主要項目、第2四半期ガイダンス

★増収率・・・4-6%増
★調整済みEBITDA・・・4-6%増

決算総括

1-3月期(第1四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。

今後の株価見通し

当面底値模索か。

ダウ[DOW]決算:一株損失0.14はドルで市場予想を上回る

ダウは、2019年にダウ・デュポンの合併およびその後の分離により設立された、多角化された世界的な化学品メーカーである。ポリエチレン、エチレンオキシド、シリコーンゴムなど、複数の化学品の大手生産会社である。製品は、消費者市場および工業の最終市場の両方で幅広く使用されている。
出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.

主要項目、第1四半期(1―3月期)実績

★売上高・・・前年同期比6.1%減の97.94億ドル(市場予想は97.34億ドル)
★包装・特殊プラスチックの売上高・・・前年同期比7.4%減の49.2億ドル(市場予想は48.4億ドル)
★高機能材の売上高・・・前年同期比0.4%減の20.8億ドル(市場予想は19.9億ドル)
★産業中間財・インフラの売上高・・・前年同期比8%減の26.3億ドル(市場予想は26.9億ドル)
★EPS(調整後)・・・0.14ドルの赤字(市場予想は0.29ドルの赤字)
★純利益(調整後)・・・前年同期比671%減の0.97億ドルの赤字(市場予想は1.90億ドルの赤字)
★EBITDA(調整後)・・・前年同期比7.5%減の8.73億ドル(市場予想は7.99億ドル)

主要項目、第2四半期ガイダンス

★売上高・・・120億ドル(市場予想は114.1億ドル)
★EBITDA・・・20億ドル

決算総括

1―3月期(第1四半期)売上高、調整済み