メタ・プラットフォームズ[META]決算:1株利益は8.88ドルで市場予想を上回る

メタ・プラットフォームズは、世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を運営する。月間アクティブユーザー数は約40億人に上る。同社の「ファミリー・オブ・アプリ」、つまりその中核事業は、Facebook、Instagram、Messenger、WhatsAppで構成されている。

エンドユーザーは、友人との連絡を取ることから、セレブをフォローすること、無料でデジタルビジネスを運営することまで、さまざまな目的でこれらのアプリケーションを活用できる。アプリケーションエコシステムから収集した顧客データをパッケージ化し、デジタル広告主に広告を販売している。Reality Labs事業に多額の投資を行っているが、売上高全体に占める割合は非常に小さいままである。

出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.    

主要項目、第4四半期(10-12月期)実績

★収入・・・前年同期比24%増の598.90億ドル(市場予想は584.20億ドル) 

★1株当たり利益(GAAP)・・・8.88ドル(市場予想は8.22ドル)

決算総括

10-12月期(第4四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。 

今後の株価見通し

短期的に780ドルを目指す展開が予想される。 

RTX[RTX]決算:1株利益は1.55ドルで市場予想を上回る

RTXは、ユナイテッド・テクノロジーとレイセオンの合併により誕生し、航空宇宙・防衛産業界で事業を展開している。民間航空宇宙メーカーと防衛市場へのサプライヤとして、両市場へのエクスポージャーがほぼ拮抗している。

多角的航空宇宙製品・サービスのサプライヤであるコリンズ・エアロスペース部門、民間および軍用航空機エンジンメーカーであるプラット・アンド・ホイットニー部門、ミサイルおよびミサイル防衛システム、センサー、ハードウェア、通信技術を軍に提供する防衛元請会社であるレイセオン部門の3部門を通じて事業を運営している。

出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.

主要項目、第4四半期(10-12月期)実績

★売上高・・・前年同期比12%増の242.38億ドル(市場予想は226.24億ドル)

★1株当たり利益(一部項目を除く)・・・1.55ドル(市場予想は1.47ドル)

決算総括

10-12月期(第4四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。

今後の株価見通し

更なる上値追いとなろう。

ユニオン・パシフィック[UNP]決算:1株利益は2.86ドルで市場予想を下回る

ユニオン・パシフィックは、ネブラスカ州オマハに本社を置く、北米最大の上場民間鉄道会社である。米国西部の3分の2の地域にわたる3万マイル超の路線網を運行しており、2024年には石炭、工業製品、インターモーダルコンテナ、農産物、化学品、肥料、自動車関連製品の輸送によって240億ドルの収益を上げた。メキシコの鉄道会社フェロメックスの株式の約4分の1を保有しており、メキシコとの間の貨物輸送が収益の約10%を占めている。

出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.

主要項目、第4四半期(10-12月期)実績

★売上高・・・前年同期比0.6%減の60.85億ドル(市場予想は61.16億ドル)

★1株当たり利益(調整済み)・・・2.86ドル(市場予想は2.87ドル)

決算総括

10-12月期(第4四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を下回った。

テスラ[TSLA]決算:1株利益は0.50ドルで市場予想を上回る

テスラは、垂直統合型のバッテリー式電気自動車メーカーであり、自動運転のためのソフトウェアの開発会社である。高級セダン、中型セダン、クロスオーバー・スポーツ・ユーティリティ・ビークル(SUV)、小型トラック、セミトラックなど複数の車種を手掛ける。また、より手頃な価格の車両やスポーツカーの販売、およびロボタクシーサービスの提供を開始する計画である。

2024年の世界販売台数は180万台強。さらに、公共施設を含む住宅や商業施設向けの定置用バッテリーや、太陽光発電パネル、ソーラールーフなどの発電設備向けバッテリーも販売している。また、急速充電ネットワークも保有している。

出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.    

主要項目、第4四半期(10-12月期)実績

★売上高・・・前年同期比の3.1%増の249億ドル(市場予想は251.10億ドル)

★1株当たり利益(調整後)・・・0.50ドル(市場予想は0.45ドル)

決算総括

10-12月期(第4四半期)売上高は予想を下回り、調整済みEPSは予想を上回った。

ゼネラル・ダイナミックス[GD]決算:1株利益は4.17ドルで市場予想を上回る

ゼネラル・ダイナミックスは、防衛請負会社であり、ビジネスジェットの製造も手掛ける。事業は、航空、海洋、戦闘システム、テクノロジーの各部門で運営されている。

航空部門では、ガルフストリーム製ビジネスジェットを製造し、世界規模で航空機整備事業を展開している。戦闘システム部門では、M1エイブラムス戦車やストライカー装甲兵員輸送車などの地上戦闘車両や弾薬を製造している。海洋部門では、原子力潜水艦、駆逐艦、海軍支援艦を建造・整備している。テクノロジー部門には、政府向けITサービスを提供する事業と、軍向けに指揮・統制・コンピューティング・情報・監視・偵察機能を提供するミッションシステム事業の2つの主要ユニットがある。

出所:銘柄スカウター米国株、Morningstar, Inc.

主要項目、第4四半期(10-12月期)実績

★売上高・・・前年同期比7.8%増の143.79億ドル(市場予想は138.05億ドル)

★1株当たり利益(継続事業ベース)・・・4.17ドル(市場予想は4.11ドル)

決算総括

10-12月期(第4四半期)売上高、調整済みEPSはともに予想を上回った。

今後の株価見通し

横ばい推移を見通す。