東証グロース250指数は4月15日時点で年初来1.02%安と日経平均株価の同14.51%安と比較して、足元の相場でも底堅く推移しています。そこで今回は、東証グロース250指数構成銘柄のうち、本業の利益を示すEBIT(利払前・税引前利益)と現金創出能力をみる営業キャッシュフローの大きい20銘柄をピックアップしました。

銘柄のリストは営業キャッシュフローの大きいトップ20社で、1位はGENDA(9166)となりました。これらの銘柄は、財務の柔軟性を持ち、積み上げたキャッシュから設備投資を実施する等、先行きの成長期待も大きい銘柄ユニバースと考えられるでしょう。

東証グロース250指数構成銘柄で利益、キャッシュフローの大きい20銘柄はこちらからチェック