3月決算企業の本決算発表集計

4月下旬からスタートした3月決算企業の本決算発表も終盤ですが、今週も多くの企業が決算を発表しています。13日も取引時間中や昼休み時間中に帝人(3401)や東レ(3402)、清水建設(1803)、塩野義製薬(4507)、SUBARU(7270)などが決算を発表しました。また、引け後も大林組(1802)や三井金属鉱業(5706)、古河電気工業(5801)、スズキ(7269)、ソフトバンクグループ(9984)などが決算を発表しています。

そのなかで決算発表を受けて株価が大きく上昇したのが東レです。2025年3月期の純利益が炭素繊維が回復することなどにより前期比で3.7倍となる見通しを示したことに加え、2027年3月期まで3年間で全体の半分にあたる約1000億円の政策保有株を削減し、すべてを自社株買いに充てる方針を発表したことから株価が大幅高となり年初来高値を更新しています。一方で清水建設は2025年3月期の営業損益が工事採算の改善が見込まれることから黒字転換する見通しを示しましたが、コンセンサス予想を下回ったことで株価が大幅安となっています。

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もう一つのヒント

5月15日の決算発表スケジュール

3月決算企業の本決算発表も終盤です。しかし、今週も多くの企業が決算発表を予定しています。15日も三菱ケミカルグループ(4188)やエーザイ(4523)、リクルートホールディングス(6098)、日本郵政グループ3社、HOYA(7741)、3メガバンク、第一生命ホールディングス(8750)などが決算を発表する予定です。

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