昨晩、グローバルな知人たちと食事をしながら、ウクライナのことを初め様々なことを話したのですが、ひとりの友人が、それぞれのトピックについて、「おおきは、日本の立場で、どのように考えているの?」と一々聞いてくれました。英語の会話には中々飛び込めないことも多いので、このように聞いてくれることはそれはとってもありがたいことなのですが、一方で、ちゃんと日本としてのパースペクティブを持ち、それを説明出来ないといけない、ということもヒシヒシと感じました。

唯一の被爆国でもあるし、超高齢社会で課題先進国でもある日本は、世界にもっともっと提供できる視点や経験、考え方がある筈です。私は私で出来ることをしますが、日本社会全体が、もっと世界を見て、世界に発信するといいと思います。