・米国経済にとって労働生産性が低下していることが問題。
・金利上昇の局面で米国株の底入れは更に遠のいているが、景気後退まで金融を引き締めれば労働市場のミスマッチも解消、インフレも落ち着き、利上げの打ち止めが見えてくる。そうなれば米国株は本格的に底入れして反転上昇するだろう。
・日本株は消去法で買われる展開となるだろう。