一昨日の大井競馬で、一旦20馬身差を付けられた2歳新馬が、最後に怒濤の走りを見せて先を行く馬をゴボウ抜きし、なんと大逆転で勝ったとのこと。
馬の名前は「シテイタイケツ」。海外メディアにも取り上げられ、ちょっとした話題になっています。私もビデオを見てみましたが、最後の直線の追い込みが、文字通りの「怒濤」で、凄い迫力で全ての馬を抜き去っていき、正直ビックリしました。なんかマンガみたいです。
ところで外国人のアナウンサーが、「シテイタイケツ」と叫んだりしてるのですが、意味は分かっているのか気になりました。そして海外の競走馬の名前も、あれやこれやと変わった名前が多いのか気になりました。どちらも検証する時間がありませんが、どうなんでしょうね?
大井競馬場でデビューして、いずれ中央競馬の大スターになったハイセイコーのような躍進をシテイタイケツはするでしょうか?名前も面白いし、注目したいと思います!