・昨年までは金価格の上昇はリスク回避によるものだったが、最近の傾向は異なっている。
・マネーの量は4月頃から急激に増えており金余り状態 ‐ マネーはリスク資産へと向かっている。もうしばらくはマネーの量が増えることによるリスクオンが続くだろう。
・日本株についてはグローバルで見ると日本以上に成長が見込める市場があるので企業の個別の成長という意味ではやや見劣りするが、もう少しキャッチアップする方向に向かうのではないか。