米ドル の記事一覧

大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX 【為替】財務省、経産省共通の問題意識から、レパトリ減税の可能性はあるのか?
155円台を目指す勢いの米ドル/円相場、上昇は続くのか 財務省と経産省が共通して抱える問題意識 6月発表の経済財政政策によっては、日本でもレパトリ減税が導入される可能性も
大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX 【為替】3月日銀会合とFOMC、サプライズはあるか?
様々な憶測が飛び交う中、150円台から下落 インフレの再上昇リスク、米ドル金利上昇の動きに注目
大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX 【為替】株高が米国の利下げ開始を遅らせているのか?米ドル/円が下がらない理由
揺れる利下げ観測の背景に、強すぎる米国の経済指標と働き手の急減 円安/米ドル高は継続の気配
吉田恒の為替デイリー 【為替】大幅金利差でも割高な米ドルは売り or 買い?
足元の米ドル/円は、米ドル割高懸念が強い一方で、金利差は圧倒的に米ドル優位といった状況にある。 こうした中での有効なトレード戦略は、割高を懸念した米ドル売りか、それとも金利差を受けた米ドル買いなのかについて考えてみる。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】米2年金利で考える利下げのシナリオ
米インフレは比較的順調に進んでいると見られるものの、一方で米景気は予想以上に強い状況が続き、米国株も最高値圏での推移が続く中で、金利市場の早期利下げ見通しが見直しを迫られている。 ただし、金融政策を反映する2年債利回りの値動きを参考にすると、さすがに利上げが再開されることはなく、5~12月頃には利下げが行われる可能性が高そうだ。
吉田 恒
大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX 【為替】日米金利差縮小で円高予想がコンセンサスだったが、年初から米ドル/円相場が上昇している理由
円安/米ドル高の背景に、米国利下げ期待の揺り戻し 憶測渦巻く米国の利下げ観測。市場の思惑と現実との歪みは今後どのような方向性を模索するのか
大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX 【為替】1ヶ月で11円下落した米ドル/円相場。この間、何が変わったのか?
米CPIの鈍化など、米ドル/円相場に影響した様々な下落要因 直近1ヶ月で見る米ドル/円相場、その動きの変遷
吉田恒の為替デイリー 【為替】2024年の豪ドルを予想する
代表的な資源国通貨とされてきた豪ドルだが、「コロナ・ショック」後のインフレ局面では資源価格等との連動性が薄れ、むしろ中国株下落との連動性が強まった。 中国経済衰退論の影響が続くなら、豪ドル反発は限られそう。 2024年の予想レンジは、豪ドル/米ドルが0.6~0.7米ドル、そして豪ドル/円は85~100円で想定したい。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】ユーロ高・米ドル安が復活した理由
一時1.04米ドル台まで下落したユーロ/米ドルだったが、最近にかけて1.1米ドル近くまで反発してきた。ユーロ高・米ドル安が「復活」した理由と、今後の見通しについて考えてみる。
吉田 恒
大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX 【為替】円キャリー取引と原油安に注目
米ドル/円相場は上昇。リスク選考が強い相場展開へ 原油価格は下落傾向へ。米ドル需要は減少するのか
吉田恒の為替デイリー 【為替】米長期金利はどこまで下がるのか?
2007年以来約16年ぶりに5%まで上昇した米長期金利、10年債利回りが、先週は一時4.5%を割れるまで低下した。7~9月期米実質GDPが前期比年率で4.9%(速報値)という異例の高い伸びとなった「強すぎる米景気」に変化の兆しが出てきた影響が大きいだろう。 米長期金利はこの先どこまで下がるかについて、今回は考えてみる。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】「強すぎる米景気」の変化が始まったのか
米7~9月期実質GDPは4.9%と異例の高成長となった。このような「強すぎる米景気」が大幅な米金利上昇や米ドル高をもたらした主因だっただろう。 ここに来て「強すぎる米景気」もついに変化が始まった可能性が出てきた。「米金利上昇=米ドル高」転換の鍵を握る「強すぎる米景気」の変化について考えてみる。
吉田 恒
相場一点喜怒哀楽 米国株に変化の兆し
米国株全体に新しい局面。強気、弱気、どちらの方向に向かうのか? 200日移動平均線は上向きを継続。騰落レシオの動きに注目
東野 幸利
大橋ひろこのなるほど!わかる!初めてのFX 【為替】膠着上昇の米ドル/円相場、憶測飛び交う10月の日銀金融政策
日米金利差は拡大基調。日本の為替市場への牽制発言が意味すること 米ドル/円の上値が抑えられている要因とは 日銀の金融政策はどう動くか、今後の方向性に注目
吉田恒の為替デイリー 【為替】中東リスクオフの金利・株・為替の関係
イスラエル情勢の緊迫化を受けて、金融市場ではリスク回避の動きが広がっているという。リスク回避で、「安全資産」とされる米国債が買われ、利回り低下となったのはともかく、リスク資産と位置付けられる株価が大きく上昇したのはなぜか。 為替相場は米国債利回り低下に反応、これまでは米ドル下落となったが、この中東リスクオフを受けた今後の行方について考えて見る。
吉田 恒
吉田恒の為替ウイークリー 【為替】10/10~10/13の米ドル/円を予想する
先週は一時150円乗せも直後に米ドル急落。ただ介入はなかった可能性が高そうだ。 米雇用統計発表ではNFPが予想を大きく上回ったものの、「米金利上昇=米ドル高」は限定的にとどまった。景気への「遅行指数」雇用関連統計への反応が鈍くなった可能性も考えられる。 強い米景気は大幅な米金利上昇等で織り込まれ、むしろそんな金利上昇等が先行き景気減速をもたらす可能性に注目が移ってきたのではないか。米ドル/円は147~152円中心で予想。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】「一本調子の米ドル高」はまだ続くのか?
ユーロ/米ドルは先週にかけて11週連続ユーロ陰線となった。ただ英ポンド/米ドルも、小幅な陰線を挟みながら、7月半ば以降下落傾向が続いている。その本質はユーロ安、英ポンド安以上に米ドル高が続いているということではないか。 すでに約2ヶ月半も展開した「一本調子の米ドル高」がまだ続くかについて考えてみる。
吉田 恒
吉田恒の為替デイリー 【為替】分岐点を迎えた対ユーロの米ドル高
ユーロ/米ドルは先週まで10週連続の陰線(米ドル陽線)。今週末終値が1.064米ドルを下回ったら、連続陰線は11週とさらに延びることになるが、経験的にはいつ一段落してもおかしくない。 ユーロ安・米ドル高は、金利差からはかい離、また影響の大きいと見られる原油高も、そもそも「行き過ぎ」懸念がある。
吉田 恒
総合商社の眼、これから世界はこう動く 米ドル相場の変動要因:金融資産需要の視点から
米ドル高基調は2011年頃より継続 米ドル相場の変動をもたらす経済的要因の分解 中長期的な米ドル見通しへのインプリケーション
吉田恒の為替デイリー 【為替】「原油高=ユーロ安・米ドル高」は続くのか
ECB(欧州中央銀行)は先週利上げを決めたが、ユーロ/米ドルは続落し、9週連続の陰線引け。 最近にかけてのユーロ下落は、原油高の影響も大きそうだ。では、「原油高=ユーロ安・米ドル高」はまだ続くのかについて、今回は考えてみる。
吉田 恒
前へ 1 2345678910 ... 次へ