初心者でもわかりやすい金融用語集

つみたてNISA

つみたて NISA NISANISAとは、毎年一定金額の範囲内で購入した金融商品から得られる利益が非課税になる、日本の少額投資非課税制度のことです。 ただし、非課税となる投資の上限額には年間の制限があります。 この制度は、投資を... とは、2023年まで存在していた日本の少額投資非課税制度の一つで、特定の 投資信託 投資信託投資信託とは、多くの投資家から資金を集めて、その資金をプロの運用会社が株式や債券などのさまざまな金融商品に投資し、その運用成果を投資家に分配する仕組みです。 投資家は投資信託の証券(通常は「口」と呼... や上場株式などに対して、一定期間、非課税で投資ができる制度でした。

つみたてNISAの非課税期間は最長20年間で、この期間内であれば、投資によって得られた利益( キャピタルゲイン キャピタルゲインキャピタルゲインとは、資産(たとえば株式や不動産など)を売却した際に、購入価格よりも高い価格で売れたことによって生じる利益のことを指します。譲渡益や資本利得、投資収益などとも呼ばれます。 キャピタル... )や 配当 配当配当とは、利益の一部を株主に分配することです。配当は株主に還元する方法の一つで、通常は現金で支払われますが、株式(株式配当)や他の資産の形で支払われることもあります。 配当を受け取る権利があるのは、... 金に対して税金がかかりません。ただし、非課税期間が終了すると、その後の利益には通常の税率が適用されます。

この制度は、特に長期的な視点で資産を増やしたい 個人投資家 個人投資家個人投資家とは、個人の資産を使って株式、債券、外貨などの金融商品に投資する人のことです。これに対して、顧客から拠出された資金を管理・運用する組織は機関投資家とされます。資金規模では機関投資家に劣るもの... に適しており、老後の資金準備などに利用されることが多いです。また、つみたてNISAは、リスクを分散しながらコツコツと資産を増やすことを目的としているため、投資対象となる金融商品も比較的リスクの低いものが選ばれていました。

2024年以降は、新NISA制度の中で、 成長投資枠 成長投資枠成長投資枠とは、2024年1月から始まった新NISA制度における投資枠のひとつです。 新NISAには、「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2つの投資枠があります。成長投資枠は、株式やETF(上場投資... に加えて、月額10万円までの つみたて投資枠 つみたて投資枠つみたて投資枠とは、2024年1月からスタートする新NISA制度に新設される投資枠で、長期にわたった資産形成を目的としています。この新設される枠は、2023年までのNISA制度である「つみたてNISA... が用意される形で発展的解消がなされています。