ストラテジーレポートの記事一覧

チーフ・ストラテジスト 広木隆が、実践的な株式投資戦略をご提供します。

毎週金曜日に更新
ストラテジーレポート
ブラックマンデーⅡ、もしくは日本版ブラックマンデー
今回の暴落はショックが引き起こしたものではない この急落は理屈を超えた相場 この先の展開について
日経平均の2000円安に思うこと
ミスプライスがつくのは極めて自然 日経平均2000円超の暴落は金融政策の方向性転換のきしみ 波乱を呼ぶのは国際金融システムを取巻く大きなフレームワークが軋む時
7月のパフォーマンス・レビュー
統合ポートフォリオ ロング・ショート戦略は好成績 戦略別パフォーマンス検証 7月末時点リバランス 銘柄リストを公開
日銀の利上げについて
利上げ決定が相場にとってネガティブでもポジティブでもなかったものと言える理由 今後のリスクシナリオ 問題は日銀がどこまで利上げを進めるか
この下げには買い向かう
下落局面では「三空叩き込みに買い向かえ」 予想PERは今期になって最低となり、価格の調整はついた
「新TOPIX」に期待はできるか!?
「新TOPIX」が市場発の変革を後押しすると言われる理由 機関投資家が適切なベンチマークを選択していない 資本政策は株主価値と無関係
政治リスクを考慮し、利益確定・ヘッジ売りを検討
日経平均、TOPIXとも史上最高値を更新 日銀のマーケット・フレンドリーなスタンスが効いている 都議会議員補欠選挙前の利確が得策
2024年下期の投資戦略
インフレ期に有効な戦略を探る 7月からパフォーマンスを計測
日銀への政策不信が株安につながる
先進国は利下げモードに入った 景況感が悪いにもかかわらず日本だけが利上げ時期を模索 日銀を利上げに駆り立てる唯一の理由
出口を急ぐ日銀の拙速な政策スタンスが株価の重荷に
エヌビディアの決算は市場予想以上 米国市場全体は急落で大幅安 金利上昇が重荷、日本株の上昇は見込み薄
欧米株高とは無縁の日本株
欧米株と日本株、取巻く雰囲気は真逆 米国株のソフトランディングは本当に見込めるか
上値の重い展開は当然 よって悪いことではない
ファンダメンタルズが悪い時に株価も冴えないのは当然 株価が高く、売れる局面では売っておくのは得策
日本株 下値めどは見えず 静観が賢明
中東情勢の緊迫化で相場は投げ売り状態 日経平均は一目均衡表の雲の下限(3万6500円程度)が次の下値目途 今回ばかりは「落ちてくるナイフ」はつかめない
上値の重さの払しょくにはまだ時間を要する
日経平均上値の重さが目立つ 日米ともにしばらく方向感のない展開続く
米国株のバリュエーションに懸念
日経平均の本日の下げは調整局面の動き 米国株相場、金利対比の割高感はハイテクバブル当時なみ 足元一番のリスクは利下げの道筋が見えないこと
日本株のエクスポージャーを少し落とす レバレッジをかけないインデックスへ
中央銀行ウィークを乗り切り日米株価は史上最高値更新 さすがに一服、そろそろ戦略変更の時期 ポイントはレバレッジを落とすタイミング
調整一巡感も ファンダメンタルズ面の乖離是正を待つ局面
上値が重い日本株、調整にも一巡感 来週は金融政策決定会合、波乱の相場展開に警戒 調整は年度内いっぱい、春以降の景況感改善に期待
目先ピーク 日柄調整へ
3万9000円~4万円程度の水準でもみ合う日柄調整 いまの相場はどこからでも買える、テーマは盛りだくさん 地合いはよい、積極的に仕込みたい
日経平均4万円のバリュエーション 年末4万4000円を予想
上昇も一服、4万円前後の水準での値固めに移行 4月下旬から5月にかけては4万1000~2000円のレンジ、年末に4万3000円~4万4000円の水準を予想
4万円まで指呼の間
3月入りした初日に売り方もすくむ上昇 3月8日のメジャーSQで大きな動きか 半導体株主導の偏りという見方を払拭する循環物色の様相