アクティビストタイムズの記事一覧

日本の株式市場に大きな影響を与えるアクティビストの動きを短くまとめて配信していきます。読者の方の投資の一助になれば幸いです。

原則として火曜日に更新
アクティビストタイムズ
【ESG】国内外で賛否分かれるGX政策、関連深い企業を示す調査も
国連主導の取組であるPRIが懸念を示した日本のGX政策とは GX政策の評価や受け止められ方は国内外で多様 英シンクタンクはGX政策と企業の関連性も指摘、カギはやはり投資家と企業の対話
「公正な移行」2024年以降の株主対話の主要テーマの1つに
投資家団体のトップも2024年の優先事項として言及する「公正な移行」とは 労働者の雇用の先行きも論点に 先住民の人権をめぐり、機関投資家や著名人が訴えかける事例も
給与格差と労働者の待遇改善、2023年各国の株主総会を象徴する話題に
2023年、インフレを背景に労使交渉が活発化 “Say On Pay” の浸透進む米国、CEOの報酬に厳しい姿勢 労働者の待遇改善に関する株主対話、各国でも浸透の兆し
脱炭素をめぐる議論に熱気、東京開催となった国連PRIの年次会議
責任投資に関わる投資家が集結、日本企業の資金振り向けなどに注目集まる 脱炭素を可能にする技術の登場で対話の活性化に期待 「グリーンウォッシュ」の回避方法の議論も進む
個人投資家による株主提案や議決権行使、米国企業の株主総会で一定の成果
「組織票」が動きづらい米国、個人投資家の議決権行使に脚光 個人投資家らがけん引したキャンペーン企業が企業行動を変える 議決権行使の民主化はスタートアップと大手資産会社の注目テーマ
ESG対話、米国の2023年の総会シーズンを総括。「社会」に関する新たな議案も
気候変動関連議案、過去最高数も賛成比率は低下 新たな焦点は「公正な移行」に 「座礁資産」の回避、ロビー活動に関する議論になる可能性も 「S(社会)」関連議案は「リプロダクティブ・ライツ/ヘルス」が新たな軸の一つに 企業に求められる、社会課題政策の先を見越した適応
女性取締役「2030年までに30%」、日本企業はどう捉えるべきか
「女性取締役」議論盛り上がりの背景にある「女性版骨太の方針2023」2023年3月期の株主総会シーズンでは、「女性取締役」がキーワードの1つとなった。日本企業や投資家のあいだで議論が盛り上が...
ESG巡る米国の分断、株主提案として表面化。日本企業にも暗い影
米国でエスカレートする「反ESG」運動 「反ESG」、株主提案にエスカレートする事例も急増 米大統領選に向けて反ESGの流れが加速する可能性 日本企業も対応苦慮
4月・5月、企業と株主の対話内容が続々と公開
日本企業と株主の対話内容、可視化が進む 海外では株主提案の「取り下げ」事例が増加傾向 企業の対話姿勢、株主総会で評価するのは株主
ロビー活動、日本でも株主アクティビズムの題材に
企業の政治的関与、投資家の判断も重要に 米連邦議会議事堂襲撃事件が1つの転機に 日本の有力企業にもロビー活動の開示を求める動き
気候変動対策、「エクソン式」事例は日本で誕生するか
米石油大手の株主総会で起きた衝撃 欧州の年金基金、気候変動に厳しい姿勢を表明 取締役会の多様性と気候変動の両リスクを抱える企業も
「男女賃金格差」株主との対話、日本でも活発化の兆し
男女賃金格差の開示義務、企業への影響・変化は? 米シティ、投資家との対話で「男女賃金格差」課題への意識高める 日本企業でも株主提案の事例、企業価値を高める好機となるか
ESGのS分野における株主と企業の対話、米IT大手で活発化
米国企業、「S(社会)」関連の株主提案続出の背景 アップルの株主総会、2つの「S(社会)」議案が賛成多数を獲得 国連責任投資原則が新たなイニシアティブを発足、日本企業も対象に
気候変動の株主提案が続出、日米と欧州で温度差も
背景にある化石燃料への投融資 株主提案の賛否、欧州と日米の機関投資家の間に温度差 株主提案の効力、時間差で発揮される場合も
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