なんで明日のことを書くのか?それは書くことがそんなに毎日々々ないからです。明日はどうするんですか?と周りの社員に聞かれたので、明日は明日の風が吹く、とうそぶきました。昨晩のサッカーについて書こうかとも思ったのですが、手放しに喜ぶのもどうかと考え、やめておきました。今日はマーケットは上がりましたが、主な理由は昨日売られたからのような気もし、敢えて明日のことを書くことにしました。

夏至は昼の長さが一番長い日で、北半球の夏至は北回帰線上に太陽が来る日です。ですから香港辺りで太陽が真上に上がり、シンガポールでは北に太陽が上がり、南側に影が出来ることになります。自分の目で確認したことはありませんが、その筈です。日本語で夏至と書くと、究極の夏のようですが、世間は梅雨真っ只中で、全くそのような雰囲気はありません。

欧米では夏は、日本で云う所の夏至に始まり、秋分で終わると捉えられています。そちらの方がしっくり来ますね。どこかで訳を間違えたのでしょうか?いずれにしても、ホットな夏が明日から始まります。レッツ・ゴー!