キンセイではありません。キンボシです。今話題の遠藤関(東前頭4枚目)が、一昨日横綱鶴竜を破り、なんと初土俵から8場所目で金星を上げました。凄い!実は当社マネックス証券、今場所を通して遠藤関の取組に懸賞を付けているのです。ですからあの旗・・懸賞旗というのですが・・も、当社の旗が遠藤関の取組前に土俵の回りを回っています。そうです、(通称)マネオです。遠藤関の成績がいいので、終盤のいい時間帯にマネオが踊ることになります。遠藤関が金星を上げると、マネオも金星を上げたような気分になります。やっほい!皆様も是非NHKの放送でマネオ旗を探してみて下さい。この週末、遠藤関の活躍とマネオを見て、良い週末をお過ごし下さい。
- 松本 大
- マネックスグループ株式会社 取締役会議長 兼 代表執行役会長、マネックス証券 ファウンダー
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ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社を経て、ゴールドマン・サックス証券会社に勤務。1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資で株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)を設立。2004年にはマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)を設立し、以来2023年6月までCEOを務め、現在代表執行役会長。株式会社東京証券取引所の社外取締役を2008年から2013年まで務めたほか、数社の上場企業の社外取締役を歴任。現在、米マスターカードの社外取締役、Human Rights Watchの国際理事会副会長、国際文化会館の評議員も務める。