今日、ようやく、自らのオフィスに辿り着きました。ニューヨーク、ボストン、大阪と、流れ流れてやっと戻りました。そこにはいつもと同じ顔があり、いつもと同じ綿々たる企業活動が行われていました。本当にありがたいことです。自分が経営者になるなんて、本当に夢にも思っていませんでしたが、今ではそれが一番長い職業になってしまいました。

先週はアメリカで機関投資家訪問をし、昨日は大阪でお客様向けのセミナーでご挨拶をし、そして今日はオフィスに帰ってきた。お客様、株主の皆様、そして社員という、いわゆるステーク・ホルダーという存在を実感します。しかし経営者は忙しいなぁ。