インフルエンザに限らず、風邪の人も、周辺に増えてきました。人と会うことが多いので、色々な菌だかウイルスだかが、私にもたらされます。ミーティング・ルームの中で外部の人と会う時が一番遭遇確率が高いようで、ミーティング中から鼻がむずむずしてくることが最近とみに増えてきました。

風邪はウイルスであり、その様な形で感知することはないとお医者様から指摘を受けたことがあるので、これは実際のウイルスなどではなく、「この人は風邪だ」と思う脳が、鼻の粘膜に何かしらの指令を出しているのかも知れません。しかし実際にそのまま放っておくと具合が悪くなってくるので、ミーティング後すかさず洗面所に行って、うがい薬を鼻から喉に通して粘膜を洗います。これもそれは粘膜によろしくないとの指摘を受けたこともあるのですが、私の場合はそれでスッキリします。

アルコールで手を頻繁に拭き、ちょっとでも怪しいと思ったらお湯を飲んだりして胃から体を温めます。まるで地球防衛軍のように日中はウイルスと闘っている感じです。そんな季節になりました。空気が乾燥してきているのでしょう。因みに意識的に闘わなければいけないのは日中のみです。さてそれは何故でしょう?