2016年のオリンピック。東京は惜しくも負け、開催地はブラジルに決まりました。奇しくもブラジルは、先週木曜日のマネックスグループの企業広告で登場した地です。

この広告は、2019年にマネックスグループが掲載する予定の未来広告と云う建付けになっているのですが、8つあるネタのひとつに曰く、「中国・インドに続き、マネックス・ブラジルを開設。世界人口の約半分をカバーするグローバルな金融グループに。」

2019年にマネックス・ブラジル開設となると、2016年頃には駐在員事務所が出来ているでしょう。駐在員事務所があれば、現地事情にも明るくなってますから、安心してブラジル・オリンピックを観戦に行けるでしょう。まだ先の話ですが、広告にもあるように、先ずは中国、そしてインドと進めていかねばなりません。

ブラジルがオリンピックを迎えるために様々な準備や投資をもう始めるように、私たちも遠くて近い夢に向かって着々と進んでいきたいと思います。