そもそも何で題が「その3」なのかと云うと、約2400回(!)も書いてきたこのつぶやきで、「睡眠」と云う題名が今までに2回あったからです。3回目ですが、比率で云うとそれでも0.1%ちょっとですから御容赦下さい。
さて睡眠とは、健康の基本であると、つくづく思います。今日私は異常に元気なのです。エネルギーが有り余っていて、視力も普段の1.5倍は少なくともありそうですし、どんなにキーボードをタイプしても(注:私はブラインドタッチが出来なくて、目、手、腕、肩の負担が重いのですが)、全く疲れません。立つと、自然に軽く踊りかけてしまいます。理由はひとつ、昨日良く寝たのです。寝たと云っても6時間ちょっと寝ただけなのですが、普段睡眠時間が短めの私には十分です。そして何よりも、「熟睡」したのです。本当に生き返るように、元気になりました。睡眠するだけで、全てが再生されて、新しい物理的構造物(カラダ)と、精神のしなやかさを取り戻すようです。毎日こんなに元気だとアリガタミがない。しかし毎日こんなだと、かなりラクなような。
あまりに当たり前のつぶやきで申し訳ありません。しかしあまりにも気分が良かったので、つい書いてしまいました。
今夜はお酒が美味しそうだ!・・・なんてことを云ってると、また睡眠の質が劣化しかねません。しっかりとリスクコントロールをして参ります。
- 松本 大
- マネックスグループ株式会社 取締役会議長 兼 代表執行役会長、マネックス証券 ファウンダー
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ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社を経て、ゴールドマン・サックス証券会社に勤務。1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資で株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)を設立。2004年にはマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)を設立し、以来2023年6月までCEOを務め、現在代表執行役会長。株式会社東京証券取引所の社外取締役を2008年から2013年まで務めたほか、数社の上場企業の社外取締役を歴任。現在、米マスターカードの社外取締役、Human Rights Watchの国際理事会副会長、国際文化会館の評議員も務める。