どう云う巡り合わせか、先輩と後輩に会う機会が目白押しです。当社には新卒入社組が4代いるのですが、先週の金曜日はその第1代から第3代までを(基本的に)全員連れて飲みに出掛けました。-まぁ若い後輩にお付き合い頂いたという表現の方が正しいかも知れませんが。
-今朝は母校(中学・高校)の大先輩に会いに行き、金融関係の仕事に携わる同窓で一堂に会そうとの話に花が咲きました。先輩・後輩と云うだけで、距離感が一気に縮まるのが、とても嬉しいことです。そして今晩は、私が最初に就職した会社(S社)の同期、並びに前後計4期の同僚の集まりがあります。
この一営業日の間の、なんとまぁ先輩・後輩に関する密度の濃いことか。これも何かの縁でしょう。人は人間関係の中だけに存在しているとも云えると思うので、このような関係をこれからも大切にし、道に迷わないように、或いは自らの責任をしっかりと果たしていきたいと思います。