土曜日は年に1・2回の当社ゴルフコンペ「マネックス・カップ」の日だったのですが、生憎の天気のため中止になりました。私は基本的にゴルフはしないのですが、このマネックス・カップだけは、他の誰もが参加し易くしようと云う優しい心から、参加することにしています。本当のことを云うと、全くの下手くそでゴルフのスコアとは思えない数字を叩くのですが、愛嬌で顔を出しています。

このマネックス・カップが雨天中止となりました。ラッキー!最近忙しくて疲れも溜まっていたことだし、私は喜び勇んで都心の某スパに行きました。駅前サウナよりは遙かに規模も大きく綺麗ですが、ホテルのサウナのような気取ったところもない、大型スパです。

通常、私が最も気に入っているのは、雑多な駅前サウナなのですが、この大型スパにはひとつ、私にとっての目玉があります。それは大部屋の岩盤浴で、みんなで雑魚寝をするタイプで、温度が45度とぬるめのため、横たわるだけでなく実際に寝入ることが出来ます。照明も、場所によりますが、比較的明るいので、雑誌などを読むことも出来ます。寝っ転がって雑誌を読んだあと、そのまま寝てしまう。気が付くと汗がダクダク-最高の快感です。部屋は完全な静寂と云う訳ではなく、人の出入りもありますし、その度にひそひそと話し声はするのですが、基本は静かで気になりません。

ところが!

今回は隣に寝っ転がっていた二人組-恐らく女子高生もしくは女子大生だと思うのですが-小さな声で、しかしひっきりなしに喋り続けているのです。これには閉口しました。「静かにして下さい」と云うべきか?「少しは話すの止したらどうですか?」と云うべきか?或いは「休まず話し続けているのはあなたたちだけですよ」と云うか?悩んだ挙げ句、何も云えずに悶々と雑誌を読んでいました。残念!直にいなくなったので良かったのですが、あー云うのは困りますね。スマートに諭す方法を編み出さねば。

いずれにしろ、天候の崩れは、私にとっては恵みでありました。