昨日の午前中から、急に首が痛くなりました。寝違えた訳ではなく、朝は普通だったのですが、午前中色々な人に会い、英語で話しながら仕事をしていたら、最初微かに筋がつれたような違和感がして、その痛みが徐々に増え、終いにかなりの痛みになってしまいました。
「ペイン・イン・ザ・ネック」と言うと、アメリカの口語で他人を不快にさせる人や、不快にさせることを指しますが、確かにこれはとっても不快でイライラする類の痛みです。寒さで筋を痛めたのかも知れませんが、今週のNYはとても穏やかな天気で、東京よりも暖かいぐらいです。慣れないベッドで身体が捩れたのかも知れませんが、首以外は全く問題がありません。緊張などのストレスから自律神経が変調をきたし、首の筋肉が引っ張られているのかも知れません。普段に較べてストレスが多いようにも思えませんが、これが一番ありそうな理由です。
しかし基本的に原因不明の突然の痛みです。こういう時は温かいお風呂に浸かって・・・、と考える所ですが、弱り目に祟り目で、滞在しているホテルの部屋にはシャワーしか付いていません。正に「ペイン・イン・ザ・ネック」。イライラするストレス自体が、治ることを妨げているのでしょう。
ここは平常心が大切です。深呼吸して、ふぅ〜。何ともないねぇ〜、ニコニコニコ。あれ?!痛みが早くも取れてきたような・・・。
(つぶやきのネタにするくらいですから大したことはありません。御心配なきよう。)