いよいよこの週末−11月3日は、ヤマザキナビスコカップの決勝戦です。浦和レッズ対鹿島アントラーズ。明日は明日で何か大きなニュースでもあると、或いは3日の試合で万が一不本意な結果で終わると、レッズについて書けなくなってしまうかも知れないので、敢えて今日書かせて頂きます。
−『レッズ頑張れ!』− 去年の今頃、福田選手が「負けないよ」と言ってから、レッズは半年間負け続けました。そして福田は、とうとうタイトルを手にすることなく、現役を退いてしまいました。そのレッズが、遂にタイトルを勝ち取れるかも知れない。今年のレッズはナビスコカップだけでなく、リーグ戦でも天皇杯でも優勝する可能性が残っています。福田は辞めたがレッズ遂に完全制覇!なんてことは起きないでしょうか。太陽表面の活動が大変活発になっている年は、色々な異変が起きると言います(↑サンプラザ中野さんのコラム参照)。阪神も優勝しました。レッズも行ける。ゴーゴー!
(完全に特定にチームに肩入れした内容で申し訳ありません)
- 松本 大
- マネックスグループ株式会社 取締役会議長 兼 代表執行役会長、マネックス証券 ファウンダー
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ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社を経て、ゴールドマン・サックス証券会社に勤務。1994年、30歳で当時同社最年少ゼネラル・パートナー(共同経営者)に就任。1999年、ソニー株式会社との共同出資で株式会社マネックス(現マネックス証券株式会社)を設立。2004年にはマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社(現マネックスグループ株式会社)を設立し、以来2023年6月までCEOを務め、現在代表執行役会長。株式会社東京証券取引所の社外取締役を2008年から2013年まで務めたほか、数社の上場企業の社外取締役を歴任。現在、米マスターカードの社外取締役、Human Rights Watchの国際理事会副会長、国際文化会館の評議員も務める。