先週(10月20日-24日)の日本市場は、日経平均が初の5万円台をつける直前まで上昇したほか、TOPIXは先週末に3,269ポイントをつけ最高値を更新しました。高値圏での推移が続く中で、足元の株高の一部を担ったと考えられる、直近1ヶ月間でアナリストのレーティングが上方修正された銘柄を、以下の条件の下にピックアップします。
<条件>
・時価総額が1,000億円以上
・直近10期のうち収益成長が7期以上プラス
・カバレッジアナリスト数が3人以上
・利益の縮小を予想したアナリストがいた場合、その銘柄は除く
リストを見ると、世界トップクラスの機械加工用工具メーカーとされるオーエスジー(6136)がレーティングの上昇幅トップとなりました。切削工具などをグローバルに展開する同社は、年初来で2割ほど上昇と底堅い推移をしています。また、カナデビア(7004)をはじめとする機械セクターの銘柄にもレーティング上昇の傾向が見られ、このセクター全体への注目が高まりつつあるようです。さらに、今週は主力銘柄の決算発表も予定されており、決算の内容によってはリストの銘柄が一段高となる可能性も考えられ、ウォッチリストに追加しておくのも一案でしょう。
直近1ヶ月間でアナリストレーティングが上昇した銘柄はこちらからチェック
