今から18年前、2007年10月2日に、私は「加点法」というつぶやきを書きました。日本は減点法、アメリカは加点法ではないか?少なくともマーケットや経済は、減点法では損をするのではないか?という論旨でした。18年経った今も、やはり同じことを思います。

日本株マーケットは、選挙結果が出てもほとんど売られない。関税交渉成立で大幅に買われる。私はマーケットの住人なので、思った通りの反応です。そして関税交渉には拍手を送りたいです。しかし、テレビ画面の中は雰囲気が違います。なんでだろうな。ま、トレーダーにとっては都合いいけど。

18年前のつぶやきも、「大切なことは昼間に決める。楽観を基本に考える。これからも努めて明るくやっていきたいと思います。」と括っているのですが、今も同じに考えます。成長がないのかな?ま、いいか!(明るく)