最近、食べ物屋さんで、アンドロイド風の人に何回か会いました。同じ人ではなく、違う人です。アニメやSF映画に出てくるような、アンドロイド風なのです。コロナの影響等あり、実世界ではなくて、デジタル空間で過ごす人も多いので、審美の性向が、アンドロイド型に向かったのでしょうか?いずれ、話す機能も、ChatGPTが実装されて、見た目はアンドロイド、中身はAIなんて日が、案外もうすぐ来るかも知れません。いや、きっと来るでしょう。

そういう時代になっても、生身の人間にしか出来ないこと、それは食べて、飲んで、美味しいと感動することです。食べるもの、飲むものにはこだわって、そしていつまでも美味しく感動できるように、ちゃんとメンテナンスしていきたいと思うのでした。