・米国CEOのマインドは分岐点50を下回り、過半数の経営者が先行きを弱気にみている。短期的にはマインドの低迷が業績予想にあらわれるか、今後の決算が注目される。
・各資産クラスの年初来パフォーマンスでは、米国株、世界株、日本株の下落の一方で、オルタナティブ関連の資産が堅調。
・実質金利が低位の局面はJ-REITに追い風。
・現状のような環境下では、オルタナティブ商品を組み入れることがリターンの安定化につながると考えられる。