私はヒューマンライツウォッチという人権NGOの、グローバルのバイスチェア、並びに東京コミティのチェアをしているのですが、昨晩3年ぶりに、年に一回その活動をサポートして下さってる方々を集めてのアニュアルディナーが、物理的に開催されました。もちろん様々な感染予防対策をした上でのイベントでしたが、同じ思いを持った人たちが同じ場所に集まって同時にその「思い」を再確認することは、やはり掛け替えのないものであると再認識しました。
私の最大の思いは、やはりマネックスという会社と共にあるので、本当は会社のみんなと物理的な決起集会飲み会みたいのをやりたいです。しかし私たちのサービスは、社会インフラ的なものを多く含むので、その業務を止めることは出来ず、従って万一でも感染が社内に同時期に広がることは避けねばならないので、みんなで同時に物理的に集まって思いを再確認し合うような催しをするにはかなりの工夫が必要だと思います。でもやりたいなぁ。
社会全体も、本格的リオープンに向けて、具体的な活動を開始すべきですね。