昨日或るお店に行ったら、まんぼう(まん延防止等重点措置)の話のせいでキャンセルが相次ぎ、お店は私たち(2名)の貸し切り状態になってしまいました。お店の人はお茶を引く(お客さんが一人も居ないこと)状態にならなかったので明るくしてましたが、これは本当に辛いだろうなと思いました。しかしそのおかげか、一通りの料理を作り終えた後にご主人が厨房から出てきて、いっぱい飲みながら色々な話をして、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。話の内容はオミクロン愚痴ではなく、楽しい話ばかり。明るさとか希望って大切ですよね。
マーケットには不安が漂っているように感じますが、経口薬も出回ってくる、3回目ワクチン接種も始まりつつある、各国では急速に沈静化してきている、いずれ季節性インフルエンザと同じ5類への変更も行われる、或いはその期待が上がってくる、等々、そのように考えると、今は陰の極みかも知れません。上を向いて歩いて行きたいと思います。