一昨日、昨日と、オフィスを出る時に雨が降っていました。「春が来る」と、そう感じました。確かに暦上も雨水に入りました。暦便覧によると、「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也」とあります。鼻の奥、喉の辺りもちょっとむずむずしてきました。花粉が飛んでいるのでしょう。そして朝起きる時、先週よりもずっと眠くなりました。春はもうそこです。春眠暁を覚えず、と云います。古の時代にも花粉症はあったのでしょうか?現代病ではないのかも知れません。マーケットも段々あたたかくなってきました。春が近づいてくるとワクワクしますね!