このレポートのまとめ
- メドトロニックは2月19日(火)寄付き前に決算発表する
- ウォルマートは2月19日(火)寄付き前に決算発表する
- アナログ・デバイセズは2月20日(水)寄付き前に決算発表する
- ドミノズ・ピザは2月21日(木)寄付き前に決算発表する
- ドロップボックスは2月21日(木)引け後に決算発表する
- クラフト・ハインツは2月21日(木)引け後に決算発表する
- ロクは2月21日(木)引け後に決算発表する
■メドトロニック(MDT)
メドトロニック(ティッカーシンボル:MDT)は2月19日(火)寄付き前に決算発表します。
コンセンサス予想は一株利益(EPS)が1.24ドル、売上高が75.45億ドルです。
ちなみに11月に発表された同社の第2四半期(10月期)決算は一株利益(EPS)が予想1.15ドルに対し1.22ドル、売上高が予想73.5億ドルに対し74.8億ドル、売上高成長率は前年同期比+6.1%でした。
2019年度の一株利益(EPS)は予想5.12ドルに対しこれまでのガイダンス5.10~5.15ドルが堅持されました。売上高は新ガイダンス+5.0~5.5%が提示されました。旧ガイダンスは+4.5~5.0%でした。
■ウォルマート(WMT)
ウォルマート(ティッカーシンボル:WMT)は2月19日(火)寄付き前に決算発表します。
コンセンサス予想は一株利益(EPS)が1.33ドル、売上高が1,377億ドルです。
ちなみに11月に発表された同社の第3四半期決算は一株利益(EPS)が予想1.02ドルに対し1.08ドル、売上高が予想1,244億ドルに対し1,239億ドル、売上高成長率は前年同期比+1.4%でした。
米国ウォルマートでの既存店売上比較(すべてガソリン代を除く)は、予想+3.1%に対し3.4%でした。うちトラフィックが+1.2%、チケットが+2.2%でした。
Eコマース売上高は+43%でした。
サムズクラブ既存店売上比較は+5.7%でした。
ウォルマート・メキシコの既存店売上比較は+6.3%でした。
2019年度の一株利益(EPS)は、予想4.79ドルに対し新ガイダンス4.75~4.85ドルが提示されました。旧ガイダンスは4.65~4.80ドルでした。
■アナログ・デバイセズ(ADI)
アナログ・デバイセズ(ティッカーシンボル:ADI)は2月20日(水)寄付き前に決算発表します。
コンセンサス予想は一株利益(EPS)が1.28ドル、売上高が15.1億ドルです。
ちなみに11月に発表された同社の第4四半期決算は一株利益(EPS)が予想1.52ドルに対し1.55ドル、売上高が予想15.7億ドルに対し16億ドル、売上高成長率は前年同期比+3.6%でした。
第1四半期の一株利益(EPS)は予想1.35ドルに対し新ガイダンス1.21~1.35ドルが、売上高は予想15.1億ドルに対し新ガイダンス15.1~15.2億ドルが提示されました。
■ドミノズ・ピザ(DPZ)
ドミノズ・ピザ(ティッカーシンボル:DPZ)は2月21日(木)寄付き前に決算発表します。
コンセンサス予想は一株利益(EPS)が2.69ドル、売上高が10.9億ドルです。
ちなみに10月に発表された同社の第3四半期決算は一株利益(EPS)が予想1.75ドルに対し1.95ドル、売上高が予想7.89億ドルに対し7.86億ドル、売上高成長率は前年同期比+22.1%でした。
既存店売上比較は+6.3%でした。そのうち自社店舗は+4.9%、フランチャイジーは+6.4%でした。また海外既存店売上比較は+3.3%でした。
■ドロップボックス(DBX)
ドロップボックス(ティッカーシンボル:DBX)は2月21日(木)引け後に決算発表します。
コンセンサス予想は一株利益(EPS)が8セント、売上高が3.7億ドルです。
ちなみに11月に発表された同社の第3四半期決算は一株利益(EPS)が予想6セントに対し11セント、売上高が予想3.53億ドルに対し3.6億ドル、売上高成長率は前年同期比+25.7%でした。
課金ユーザー数は1,230万人でした。前年同期は1,040万人でした。
ユーザー当たり単価(ARPU)は118.6ドルでした。前年同期は112.05ドルでした。
GAAPグロスマージンは75%でした。前年同期は68.1%でした。
GAAP営業マージンは-2.5%でした。前年同期は-5.7%でした。
Non-GAAP営業マージンは12.8%でした。ちなみに前年同期は8.2%でした。
営業キャッシュフローは1.28億ドルでした。フリー・キャッシュフローは1.2億ドルでした。
■クラフト・ハインツ(KHC)
クラフト・ハインツ(ティッカーシンボル:KHC)は2月21日(木)引け後に決算発表します。
コンセンサス予想は一株利益(EPS)が94セント、売上高が69.4億ドルです。
ちなみに11月に発表された同社の第3四半期決算は一株利益(EPS)が予想81セントに対し78セント、売上高が予想63.1億ドルに対し63.8億ドル、売上高成長率が前年同期比+1.6%でした。
オルガニックな売上高成長率は+2.6%でした。価格は-0.9%でした。米国での値引き、コモディティー原価の下落を主に、新興国におけるインフレ・プレッシャーを背景とした値上げで相殺しました。ボリューム成長は+3.5%でした。
■ロク(ROKU)
ロク(ティッカーシンボル:ROKU)は2月21日(木)引け後に決算発表します。
コンセンサス予想は一株利益(EPS)が4セント、売上高が2.61億ドルです。
ちなみに11月に発表された同社の第3四半期決算は一株利益(EPS)が予想-11セントに対し-9セント、売上高が予想1.71億ドルに対し1.73億ドル、売上高成長率は前年同期比+38.9%でした。
プラットフォーム売上高は前年同期比+74%の1億ドルでした。
粗利益は+58%の7,900万ドルでした。
稼働口座数は+43%の2,380万口座でした。
ストリーミング時間は+63%の62億時間でした。
顧客平均単価(ARPU)は+37%の17.34ドルでした。
第4四半期売上高は予想2.59億ドルに対し新ガイダンス2.65億ドルが提示されました。