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人生100年時代を最大限楽しむために必要な資産運用、資産活用に役立つ考え方などをさまざまなコンテンツを通じてお伝えしてまいります。

原則として月1回
マネックス人生100年デザイン
シニア世代から子世代にお金の話をするときに知っておきたいこと
「長期投資」「無理をしない」、資産形成で重要な2つの視点 30歳から80歳まで、50年間の資産運用で大事なこと 低い山でも十分な退職後の取り崩し額を生み出す 退職後も資産運用するなら、65歳時点での資産目標額を低くできる
金融詐欺被害に遭わないために必要なこと
金融リテラシーとは知識だけではなく「判断力」も含まれる 60代アンケートから読み解く「金融詐欺被害に遭いやすい人」 金融リテラシーの高さが金融詐欺被害率に影響しない理由 自信過剰な人ほど注意が必要、周囲も適切な手助けを
老後2000万円問題の後遺症、60代の「お金との向き合い方」への影響について
6割が「老後2000万円問題」を内容まで理解 「2000万円という金額」が主な評価軸、「それでは足りない」との意見が多い 保有資産の多い層が総じてポジティブに評価 2000万円を超えると満足度上昇にブレーキ 「生活全般の満足度はお金だけではない」姿も浮かび上がる
退職後の地方移住、成功のカギとは
退職後は「生活費>勤労収入」に 退職後に資産寿命を延命するための解決策 地方都市移住で生活費の削減を 「生活費は落とすが、生活水準は落とさない」が移住成功のカギ
50代、資産を運用しながら上手に取り崩す方法
50代は資産形成の頂上間近、そろそろ下山の準備を 資産の課税形態で考える「アセット・ロケーション」 引出額は資産の運用成果を悪化させない「率」で計算
「老後の満足度」と「お金」の関係性を考える【後編】
浮かび上がった「資産水準」に対する厳しい目線 「資産水準の満足度」が「生活全般の満足度」に最も影響 現役時代から資産形成を行う大切さの意味
60代の7割が老後を楽観視? 資産寿命について考える【前編】
7割が保有資産で老後は何とかなると楽観評価 本当に資産寿命は十分か? 保有資産額2,000万円が評価の分岐点に 資産寿命の延命策は「生活費の切り詰め」がトップ 「食費の切り詰め」は実効性や生活の満足度において疑問 生活費の削減と資産収入増は、現役時代から真剣に対策を
超高齢社会に必要な投資教育と金融リテラシーの身に着け方(その3)
退職時点で取り崩しの研修も 高齢者の自信過剰が課題 アドバイザーの重要性
超高齢社会に必要な投資教育と金融リテラシーの身に着け方(その2)
資産活用時期と現役時代の金融リテラシーは異なる 資産収入は赤字補填ではない 「定率引き出し」で残った資産への影響も視野に入れる
超高齢社会に必要な投資教育と金融リテラシーの身に着け方(その1)
年収が大切な切り口 家庭でのお金の話 資産形成比率を考える 年収の16%を資産形成に 年収を上げることも忘れずに
野尻 哲史
フィンウェル研究所代表
1982年に大学を卒業し、国内外の証券会社調査部での勤務を経て、2006年より運用会社で投資教育に従事。20年以上にわたって資産形成・資産活用の啓発活動を続ける。2019年5月、定年を機に合同会社フィンウェル研究所を設立し、資産形成を終えた世代向けに資産の取り崩し、地方都市移住、勤労などに特化した啓発活動をスタート。行動経済学会、日本FP学会などの会員、日本アナリスト検定会員、2024年4月金融審議会市場制度ワーキング・グループ委員。著書に『60代からの資産「使い切り」法』(日本経済新聞出版)『IFAとは何者か』(一般社団法人金融財政事情研究会)『「老後の資産形成をゼッタイ始める! 」と思える本』(扶桑社)『定年後のお金』(講談社+α新書)『脱老後難民「英国流」資産形成アイデアに学ぶ』(日本経済新聞出版社) など多数。
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