今日はアメリカにある兄弟会社(マネックスグループの100%子会社)のトレードステーションで、10個ミーティングをこなしました。このつぶやきを書いているのは現地の夕方で、これから経営陣とビジネスディナーに出掛け、更に東京との或る電話会議にも参加します。都合12個!しかし今朝も出社前にサクッと海で泳いだので、体調は万全です。
さて社内でのミーティング10個のうち、4つはいわゆるタウンホールミーティングでした。日本では(マネックス証券では)全体会と呼んでいますが、社員を物理的に一所に集めて、皆の顔を見ながら、会社の状況などを話して、どんな質問でも答えるものです。物理的に同じ空間に居ながら話すのは、やはりそのコミュニケーション量に大きな差があり、組織の運営を考える上で、とても重要な作業だと思っています。因みに日本に於いては、毎月やってます。
翻って思うに、私たちは同じようにお客様との物理的な接点を充分に持っているのか?もっともっと接点を持つべきではないか?はい、その通りです。もっともっと持つべきなのです。なので、もっと持ちます。岡目八目と云いますが、色々と学ぶことの多いアメリカ出張です。原点に戻りながら、前進したいと思います。