昨晩テレビをザッピングしたら、国立公文書館に爆笑問題が訪れて色々と説明を受けている番組が目に入ってきました。これが面白い!本物(原本)の大日本帝国憲法(明治憲法)、そして現日本国憲法。その書かれ方や紙などに表れる歴史の背景や事実。その他モロモロ。「紙のみぞ知るニッポン」というプログラムなのですが、案外"歴史&紙オタク"な私としてはツボに嵌ります。
しかし現代では何事もデジタルなので、紙だからこそ残るデータを超えた周辺情報が、少なくとも現時点では圧倒的に少ないのではないでしょうか?今後はデジタルであっても、まわりの雰囲気を含めた周辺情報も保存する考えや技術が発達してくるのでしょうか。気になります。因みに私は、未だにスケジュール管理は完全にアナログ、紙と鉛筆を使っており、これはパピルスと木炭の時代からしっかりと残ってきた実績のある保存性能の証明された手段です。電池切れも濡れてパァーもないし。これからもデジタルとアナログの両方をうまく利用していきたいと思います。

因みに「紙のみぞ知るニッポン」は、来週に完結編もあるようなので、しっかりチェックします!

(本日当社親会社であるマネックスグループ(株)は、決算発表、定時総会付議事項の一部など、重要な発表を複数しておりますので、御興味のある方はマネックスグループ(株)のホームページを御確認下さい。)