ほぼ2週間ぶりに日本に戻ってきました。朝7時台に成田に着き、昼は富士そばを食べ、午後から会社で仕事してます。今晩は諸先輩方とのディナー。中々厳しいですが、帰ってきたのにと思わずに、また次の渡航先で、しかしここでは色々なことが慣れている、好きなものが食べられる、と思えば、他の渡航先よりは遙かにアドバンテージがある訳で、気分爽快です(ホントかな。。。)。
ところでこの富士そば、久し振りに食べたせいか味が変わった気がしました。店の個性だろうか?或いは実際に味が変わってしまったのだろうか?或いは暫く海外で違う味の成分に舌が慣れていたので違って感じたのだろうか?最後の理由は、中々最初には思い付かない理由なのですが、実は最右翼である気がします。人は斯くも早く新しい環境になれてしまうものか。
翻って考えるに、どこにいてどういう環境で仕事するか、考えるか、は、普通に感ぜられる以上に様々でかつ大きな違いをもたらしているのではないでしょうか。鳥ならぬ宇宙飛行士の目を持つこと。肝に銘じていきたいと思います。