ラトビアで思うこと。人の違いについて。国を超えた人の違いはあまりにも小さい。人種・国籍などに関わりなく、年齢を超えた人の違いの方が遙かに大きい。そしてもちろん、ナニ人であるかではなく、個人個人の個性の違いが、何にも増して大きいこと。日本人であることよりも、どういう世界市民であるかの方が、遙かに重要な違いであること。

そしてこれらの違いや"同じこと"を感じて知って理解するためには、当たり前のことですがコミュニケーションがとても大切であること。観察しているだけでは分からないことが多くあります。コミュニケーションによるダイナミックな対応や変化により、人は人の何たるかを知るのではないでしょうか。
やっぱり僕は人が好きだな。でもそれは何も遠くヨーロッパに来なくても新しい人に触れることは出来ます。世界の遠くへ来て思う、隣町の居酒屋の新しさ。人数の多さと、それに伴う多様性を考えると、日本国内を丁寧にまわることはとっても楽しいでしょうね。

さて、いよいよ明日は米株新サービスのローンチです。それまでには帰ります!