昨晩は中学・高校の同級生と、卒業30周年の大同窓会の実行に向けた幹事会が開かれました。今年の七夕の日に開く予定で、実施間近の会議と云うことでしたが、九割五分以上の時間は単なる飲み会です。気の置けない仲間とはこのような関係を云うのでしょう。もちろん楽しいのですが、「何でも話せる」と云うことが、本当に掛け替えのないことだと思っています。

今年は大学卒業25周年にも当たります。一年留年をしているので、5年のサイクルがぶつかるのです。こちらも七月に、泊まりがけでの記念同窓会があります。中高は学年規模ですが、大学はクラスとしての集まりです。こちらもきっと楽しい話が一杯出来ることでしょう。

学校の友人との関係は、社会人としての社会に於けるあらゆる対人関係のコアになっていると思います。"他人を信じることが出来る"と云う経験・考えが、柔軟で積極的な人間関係を社会の中でも作れる基盤になっていると捉えています。その意味で、とても大切な同級生を、これからも大切していきたいと思います。