コミュニティは生きている。昨晩、当社の歴代学生アルバイトの同窓会がありました。学生アルバイトは"つくし"、このような代を縦断する大同窓会を"つくし総会"と呼んでいます。二十歳ぐらいだった彼ら・彼女らが、或る者は30代になり、或る者はまだ新社会人であり、そして現役大学生もいる。どこかの町会の集まりのようでした。創業から12年経ち、当時のつくしが、その頃の私のような歳になり、そして今の現役つくしが、当時の彼らのような歳である。親子のような兄弟のような。輪廻ではありませんが、生きているコミュニティを感じました。皆がそれぞれ様々な人生を歩んでおり、皆それぞれの成長をしている。そんな彼らを見て、私ももっともっと頑張らねばいけないと思いました。コミュニティには色々な効用があります。与えるもの、受けるもの。刺激は双方向にあります。いいコミュニティを創っていきたいですね。