日本政府のていたらくが、また更に明らかになった週末でした。何をしているのやら。我々はもう無抵抗に翻弄されるしかないのでしょうか?私は実は官僚組織を高く評価してきた人間なので、「税金ドロボー」とか、そういった表現は使ったことがないのですが、今回ばかりはこの言葉が頭をよぎりました。政治家の問題が大きいでしょうね。

日本はこんな状態で、監督も管理もままならぬ状況ですが、なべて公的監督など、うまく機能しないものです。いや、マイナスの影響がある方が多いのではないかと思えます。高度成長期でも、エレキやバイク、カメラなどの政府がほったらかしにしてくれた産業は世界を制覇し、通信や金融など政府があの手この手で管理し、監督しようとしたものは、世界的な競争力を持つことが出来ませんでした。

スポーツの世界でも監督名が枕詞に付いた野球チームは惨敗し、監督名を中々思い出せない女子サッカーは世界一となりました。PK戦の前に、ニコニコしていた監督。日本の第一キッカーの落ち着きは素晴らしかったと思いますが、監督しすぎない監督のいい影響もあったでしょうか。

昨日は夕方に、平日仕様のテレビ番組を見られてゴキゲンでした。TOKYO MX の「ごじむ」(5時に夢中)、テレビ東京の「銀魂(ぎんたま)」。うーむ、爆笑。日本の文化の奥行きを感じました。これも監督の行き届かないところに咲く花でありましょう。そんなことを思った、海の日でした。