北京にいると電話やVPNが断続的に、或いは気紛れに、繋がったり切れたりします。インターネットは平気です。さもありなんなのですが、今日はネットワークの話ではなくて、この断続と思考について。

断続するコミュニケーションは通常イライラするものですが、今回は苦になりません。"断"の間に考え、"続"の間にコンパクトにコミュニケートする。そうして却って効率がいいようにさえ感じています。絶え間ない情報の流入は、思考の妨げになるのかも知れません。もちろん"断"が過ぎるとピント外れになるでしょう。いい塩梅にしたいですね。